建設業許可申請　当事務所の実績

こちらのページでは当事務所の実績について紹介しています。

当事務所では多くのお客様よりご依頼をいただいており建設業許可申請のサポートをしてまいりました。

おかげさまで様々なパターンの申請を経験することができ、経験やノウハウを蓄積することができました。

お客様のご状況に応じて最善の解決策を提供し、最適なサポートを行なうことができます。

ケース１　厚木市　とび・土木工事　平成28年6月

企業形態　：株式会社
申請の種類：新規（神奈川県知事・一般）
許可業種　：とび・土木工事業
審査日数　： 45日
経営業務の管理責任者：個人事業主、株式会社での合計５年以上の経営経験
専任技術者の資格　　：２級土木施工管理技士

ケース２　二宮町　管工事　平成28年8月

企業形態　：有限会社
申請の種類：新規（神奈川県知事・一般）
許可業種　：管工事業
審査日数　： 43日
経営業務の管理責任者：有限会社での５年以上の経営経験
専任技術者の資格　　：２級管工事施工管理技士

その他：申請書類の作成段階で履歴事項全部証明書（商業登記簿）の役員氏名に誤りがみつかりました。500万円以上の残高証明書で財産的基礎要件を証明するケースであったため、残高証明日より30日以内に申請する必要がありましたが、提携している司法書士に役員の更正登記を依頼し迅速に登記申請していただきました。無事、残高証明書の有効期限内に役員の更正登記が完了し建設業許可も申請することができました。他分野の専門家との連携・ネットワークが当サポートセンターの特徴の１つです。

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ケース３　厚木市　建築、大工、屋根、タイル、内装仕上　平成28年9月

企業形態　：株式会社
申請の種類：新規（神奈川県知事許可・一般）
許可業種　：建築工事業
　　　　　　大工工事業
　　　　　　屋根工事業
　　　　　　タイル・れんが・ブロック工事業
　　　　　　内装仕上工事業
審査日数　： 42日
経営業務の管理責任者：株式会社での7年以上の経営経験
専任技術者の資格　　：２級建築士

その他：株式会社設立後まもなく自社に経営業務の管理責任者の経験年数を満たしている方がいらっしゃいませんでしたので、他社より経験のある出向役員を迎え入れることにより経営業務の管理責任者の要件をクリアーすることができました。

　　　参考ページ　→出向社員は専任技術者、経営業務の管理責任者となることができるか

ケース４　平塚市　内装仕上工事業　平成28年10月

企業形態　：株式会社
申請の種類：新規（神奈川県知事許可・一般）
許可業種　：内装仕上工事業
審査日数　： 43日
経営業務の管理責任者：個人事業主、株式会社での合計５年以上の経営経験
専任技術者の資格　　：10年以上の実務経験

その他：個人事業主から株式会社へ法人成りをされてからすぐのタイミングで建設業許可申請のご依頼をいただきました。専任技術者について10年の実務経験を確定申告書、請求書などで証明しましたが、書類の保管状況がとてもしっかりされていたため、書類をそろえるのが比較的スムーズでした。

ケース５　厚木市　鋼構造物工事業　平成29年2月

企業形態　：株式会社
申請の種類：新規（神奈川県知事許可・一般）
許可業種　：鋼構造物工事業
審査日数　： 43日
経営業務の管理責任者：株式会社での５年以上の経営経験
専任技術者の資格　　：10年以上の実務経験

その他：屋外看板広告の制作・設置をされている業者さまからご依頼をいただきました。屋外看板広告の制作・設置工事で建設業許可を取得されるケースは比較的珍しいようで、神奈川県の建設業課の職員の方に事前相談をしながら申請書類の準備を進めました。請求書のほかに、看板のデーターや図面、イメージ、設置後の写真などの資料を多く提出することにより、10年の実務経験を証明しました。

関連記事：サイン工事、屋外看板工事と建設業許可

ケース６　伊勢原市　建具工事業　平成29年3月

企業形態　：個人事業主
申請の種類：新規（神奈川県知事許可・一般）
許可業種　：建具工事業
審査日数　： 47日
経営業務の管理責任者：個人事業主として５年以上の経営経験
専任技術者の資格　　：10年以上の実務経験

その他：個人事業主さまからのご依頼・申請は今回がはじめてでした。確定申告書が10年分そろっており事業種目欄の記載で申請業種を証明することができました。

ケース７　大磯町　内装仕上工事業　平成29年4月

企業形態　：個人事業主
申請の種類：新規（神奈川県知事・一般）
許可業種　：内装仕上工事業
審査日数　： 44日
経営業務の管理責任者：個人事業主として５年以上の経営経験
専任技術者の資格　　：過去の勤務先、個人事業主での合計10年以上の実務経験

その他：個人事業主としての実務経験年数が足りなかったため、過去にお勤めされていた勤務先での経験を加えて10年以上の実務経験を証明することができました。

ケース8　厚木市　土木工事、舗装工事、とび・土工工事業　平成29年４月

企業形態　：株式会社
申請の種類：新規（神奈川県知事・一般）
許可業種　：土木工事業
　　　　　　舗装工事業
　　　　　　とび・土工工事業
審査日数　：55日
経営業務の管理責任者：他社の会社役員としての５年以上の経営経験
専任技術者の資格　　：２級建設機械施工技士

その他：法人設立後まもなくの申請でした。他社の役員を兼任されているため非常勤証明書を提出いたしました。また役員経験は他社証明という形をとりました。営業所の構造がやや特殊であったため、営業所の平面図を追加書類で提出いたしました。申請から許可通知まで55日もかかりました。ゴールデンウィークを挟んでいたため審査期間が通常よりも伸びてしまいました。

ケース９　厚木市　土木、舗装、塗装工事業ほか　平成29年5月

企業形態　：株式会社
申請の種類：新規（神奈川県知事・一般）
許可業種　：土木工事業
　　　　　　とび・土工工事業
　　　　　　石工事業
　　　　　　管工事業
　　　　　　鋼構造物工事業
　　　　　　舗装工事業
　　　　　　しゅんせつ工事業
　　　　　　塗装工事業
　　　　　　水道施設工事業
　　　　　　解体工事業
審査日数　： 43日

経営業務の管理責任者：株式会社での５年以上の経営経験
専任技術者の資格　　：２級土木施工管理技士
　　　　　　　　　　　２級管工事施工管理技士
　　　　　　　　　　　路面標示施工技能士

その他：住居表示の実施があったため履歴事項全部証明書（商業登記簿謄本）の本店所在地を変更する必要がありましたが、今回も提携している司法書士に依頼をしスムーズに変更登記の申請をしていただきました。また、代表取締役や事務員の方が提出資料を素早くご用意してくださいました。おかげさまで受任から8日後に申請を済ますことができました。変更登記の完了を待っていたことや、土日を挟んでいることを考慮すると、非常に短期間で申請書類を準備することができたといえるでしょう。